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ブラックシリカと天然鉱石
育成光線と波動エネルギー
ブラックシリカの効果効能
貴重な天然鉱石
ブラックシリカ(黒鉛珪石)は、世界で唯一、北海道上ノ国町でしか産出されない、昔から病を癒す石として知られていた天然鉱石です。
天の川の上流、原産地神明地区の名前から別名・神明石とも言われる。
上ノ国町は、日本海に面した江差町、松前町の隣町。北海道で最初の和人が定住した歴史の古い町である。かつての繁栄を伝える花沢館、洲崎館、勝山館などの砦跡、墳墓群は中世のロマンをかきたてる。当時、函館付近を「下之国」、上ノ国、江差付近を「上之国」と称していたことに由来する。日本海側のこの地域一帯は、古くから昆布・ニシンなどのメッカとして知られ江戸時代は北前船貿易で賑わっていた。今も漁業は盛んだが、特産品ブラックシリカは数年前より町の貴重な資源として大事に管理されている。
▲平成上ノ国鉱山
▲勝山館跡
数億年の時を刻む堆積岩であるブラックシリカは、ただの岩石ではない。海底の珪藻類が堆積して出来たのがブラックシリカ(黒鉛珪石)天然鉱石です。多種の天然ミネラルをふんだんに含み、遠赤外線やマイナスイオンなどの様々な活性波動を放射発散する特徴があります。太陽のエネルギーを吸収して、半永久的に放射することを繰り返す優れた幻の天然鉱石です。
ブラックシリカの採れる場所は、雪が積もらず、動物が集まり、川魚が大きく育っていると言われてきた。
また、古来より北海道のアイヌの人々の間で「痛み取りの石」として珍重されてきた。
岩石と鉱物を含んだ鉱石の成り立ち
【岩石】
一種類、又は多種類の鉱物の集合体。地殻を構成している無機質の硬いもの。堆積岩、火成岩、変成岩の3つに分けられる。
【鉱物】
ほぼ一定の成分組織と結晶構造、性質を持つ天然資源。
岩石の種類
鉱石
堆積岩:
大谷石、石灰岩など。
火成岩:
玄武岩、花崗岩、安山岩など。
変成岩:
石英片岩など。(堆積岩や火成岩が変形したもの)
鉱物の中でも有用な成分を含み、鉱物学的に利用価値のあるもの。
ブラックシリカ、北投石、麦飯石、医王石、北照石、金鉱石など鉱物が含まれる石。
【本物のブラックシリカの見分け方】
●原石は灰色がかった黒色で、表面をこすると細かい黒粉がつき落ちにくいのが特徴です。
●原石は多孔質のため、水に入れると最初は細かい穴からたくさんの気泡が出ます。
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